ホウボウの釣り方
船テンヤと堤防の投げ釣り、2つのスタイルで狙える底物の代表格
船テンヤ釣り(一番釣れる)
船から底にいるホウボウを直接狙う最も確実なスタイル。テンヤにエビを付けて底をトントン叩くだけ。船宿で道具レンタル可能。
- テンヤ(10〜20号)にエビ(冷凍シバエビ等)を付けて底まで落とす
- 底をトントンと小さく叩くように動かして、ホウボウにアピール
- 「ガツガツ」という明確なアタリで、しっかり合わせて巻き上げる
釣りやすいポイント
- 船釣り(東京湾・相模湾・三河湾)
- 水深30〜80m、砂泥底のポイント
堤防の投げ釣り(陸からも狙える)
陸から狙う場合は遠投できる投げ釣りタックルが必須。砂泥底の遠浅サーフや堤防から狙う。
- 力糸を結んだ道糸に片天秤+大型針仕掛けにイソメをたっぷり付ける
- フルキャスト後、底を引きずりながら砂煙でアピール
- 複数本竿を出して広い範囲を探る「置き竿」が効果的
釣りやすいポイント
- 砂泥底のサーフ・港の周辺
- 潮が動く時間帯・水深のある場所
💡 船テンヤのコツ(約100字)
エサのエビは身切れしないよう優しく刺すのがコツ。底に着いたら必ず糸ふけを取って感度を高める。アタリは「ゴンゴン」と明確に出るので、合わせは確実に。船長の指示棚をしっかり守ると釣果アップ。胸びれが青く美しいので釣れたら写真も忘れずに。
💡 堤防投げ釣りのコツ(約100字)
ホウボウは底物なので、仕掛けを動かしすぎず置き竿でじっくり待つのが基本。エサはイソメ・ユムシなど大きめの虫餌が良い。砂泥底の駆け上がりを狙うと釣果アップ。フグの猛攻にあったら場所替えを。
釣り場タイプ別ガイド
| 場所 | 難易度 | 向いている釣り方 | |
|---|---|---|---|
| 船(テンヤ釣り) | ★★★★☆ | ★★★★☆ | テンヤ・胴付き仕掛け |
| 砂泥底の堤防・港 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | 投げ釣り向き |
| サーフ(投げ釣り) | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | テンヤ・胴付き仕掛け |
予算別タックルリスト
予算と釣り方を選ぶと、おすすめタックルが表示されます
予算を選ぶ
船テンヤ ¥15,000プラン(入門)
合計目安
約 13,500円
ダイワで揃えた入門セット。船テンヤ専用ロッドにシマノの定番リール。船宿でレンタルする前に自分の道具で挑戦したい人向け。
船テンヤ ¥20,000プラン(スタンダード)
合計目安
約 18,800円
シマノの中堅ロッドにダイワのリール。感度・操作性が向上し、ホウボウの繊細なアタリも確実に取れます。
船テンヤ ¥30,000プラン(中級)
合計目安
約 27,300円
本格テンヤゲーム対応の中級セット。感度・パワーともに上位互換。1日船で疲れにくく、大型ホウボウも余裕でやり取り可能。
船テンヤ ¥40,000プラン(本格)
合計目安
約 36,800円
シマノの上位モデル炎月SSにダイワのハイギアリール。テンヤの底叩き、アタリの取り方すべてが最高クラス。本気でホウボウを極めたい人向け。
時期・時間帯ガイド
★が多いほど釣れやすい時期・時間帯です
🕐 時間帯別 釣れやすさ
朝マズメ(5:00〜8:00)
★★★★★
最も釣れる。朝の時合を逃さずに
日中(9:00〜15:00)
★★★☆☆
干潮前後は沖に出るが数釣り可能
夕マズメ(16:00〜18:00)
★★★★☆
再び活性アップ。数釣りのチャンス
夜間
★★★☆☆
基本的に日中の魚。夜は難しい
📅 季節別 釣れやすさ
春(4〜5月)
★★★☆☆
浅場に寄り始める。数はまだ少なめ
冬〜春(11〜3月)
★★★★★
最盛期。砂浜で数釣りが楽しめる
秋(10〜11月)
★★★★☆
型が大きくなる。脂が乗って美味
冬(12〜3月)
★☆☆☆☆
深場に移動。堤防からはほぼ不可
ホウボウの調理レシピ
YouTube・Cookpadの人気レシピを厳選。釣りたての新鮮なキスで作ると格別な美味しさ。
調理前の下処理・注意点
- 🩸エラ蓋の鋭い棘: 硬く鋭利な棘。素手で持たない、ハサミで先に切除。
- 🧤ヌメリ少々: 塩で軽く擦る。
写真を準備中
料理写真
1
定番中の定番
ホウボウの煮付け
ぷりっとした身質の高級魚。落とし蓋で旨味を閉じ込めた絶品煮魚。
材料(2人分)
ホウボウ・しょうがスライス・かぶ(葉つき)・酒・醤油・砂糖・みりん
作り方
- 1ホウボウのウロコを尾から頭に向かってこすり取る
- 2内臓と血合いを処理して水洗いする
- 3フライパンに煮汁の材料を合わせ中火にかける
- 4沸騰したらしょうがとホウボウを入れ落とし蓋で中弱火7〜8分
- 5蓋を取り煮汁をかけながら1〜2分煮詰めてかぶを添える
衣は混ぜすぎ禁物。冷水を使うとサクサクに仕上がる。揚げたてを天つゆ or 塩で食べるのが一番。
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料理写真
2
釣り人だけの特権
ホウボウの刺身
クセのない淡白で上品な白身。ほどよく脂がのる高級魚の刺身。
材料(2人分)
ホウボウ(刺身用・半身)・大葉・みょうが・わさび・醤油
作り方
- 1ウロコをウロコ落としで隅々まで引き落とす
- 2頭と内臓を取り三方から包丁を入れて三枚おろしに
- 3皮を引いて厚めのそぎ切りにする
- 4大葉とみょうがの千切りを盛り付ける
- 5醤油わさびで食べる(内臓のアニサキスに注意)
昆布締めにすると翌日まで美味しく食べられる。釣り当日の刺身は透き通った白身が美しい。
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料理写真
3
Cookpad 人気レシピ
ホウボウのアクアパッツァ
高級白身魚の旨みとアサリの出汁。フライパンひとつで本格イタリアン。
材料(作りやすい分量)
ホウボウ・アサリ・ミニトマト・にんにくみじん切り・オリーブオイル・白ワイン・水・塩・粗びき黒こしょう・イタリアンパセリ
作り方
- 1ホウボウに塩こしょうを振る
- 2フライパンにオリーブオイルとにんにくを熱し両面焼く
- 3アサリとミニトマトを加える
- 4白ワインと水を入れ蓋をして10分蒸し煮
- 5パセリと仕上げのオリーブオイルを回しかける
揚げたてを熱いうちに漬けると味が良く染みる。冷蔵で2〜3日保存可能。大量釣果時の定番。
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料理写真
4
子どもにも大人気
ホウボウの唐揚げ
皮はパリパリ身はふっくら。サクサクの食感がやみつきに。
材料(2人分)
ホウボウ(3枚おろし)・酒・醤油・生姜汁・塩・片栗粉・揚げ油・レモン
作り方
- 1三枚おろしを一口大に切る
- 2酒・醤油・生姜汁・塩で15分下味をつける
- 3皮側には粉をつけず身側だけに片栗粉をまぶす
- 4170〜180℃の油でカラッと揚げる
- 5レモンを添えて完成
天ぷらより衣が厚めになるフライは食べ応えがある。パン粉は粗目を使うとサクサク感が増す。